CSR―企業の社会的責任

基本理念

　弊社は、クライアントや仕入先・地域社会・社員を始めとする多様な利害関係者（ステークホルダー）
と積極的に対話をし、良好な関係を保ちながら経営を続けることをCSR 活動の基本と考えております。

生産活動におけるCSR

• 低炭素社会への貢献（CO2 排出削減・CO2 使用量管理等）
• 循環型社会への貢献（廃棄物発生抑制・古紙再生・リサイクル促進等）
• 生活環境保全（VOC　揮発性有機化合物　の排出抑制）
• 労働安全衛生（有機溶剤使用抑制）

―生産活動で排出される物―

これらの排出・使用抑制をエネルギーの見える化により具体的に実行しています。

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日本印刷産業連合会策定のグリーンプリンティング（GP）認定制度（約40 項目強の審査基準を達成することで認定工場となる制度です。）を2007 年に取得し、現在も制度の基準内で生産活動を行っています。

審査基準の例

• 事業所の電気・ガス・水道の使用量を把握していること
• 5S活動を実施していること
• 洗浄剤等からのVOC 発生を抑制していること
• 損紙等の古紙へのリサイクル率が80％以上
• 洗浄廃液のリサイクルを推進していること
• アルミ板廃材のリサイクル率が100％
• 騒音・振動対策に取り組んでいること

生産活動におけるCSR

中学生職場体験の受け入れ、地域清掃活動への参加などを行っています。詳しくは最近のCSR活動をご覧ください。

その他のCSR

「ものづくり」として重要な下町を散策することで、職場外で社員間のつながりを築くと共に、下町の良さを実感しています。詳しくは下町散歩をご覧ください。

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